むらからまちから館/全国商工会連合会
1995-
シンボルロゴデザイン
店舗演出ツール開発デザイン
むらからまちから館は、全国商工会連合会が運営する日本全国の地域特産品を提供するアンテナショップと同時に、全国の中小事業者の活動を支える日本で唯一の公設地域総合専門館です。1995年の開設時は東京・渋谷に構えられました。

シンボルデザイン

開館時施設店舗サイン計画(東京都渋谷区)
1980年から始められた大分県の「一村一品運動」は、地域振興運動の嚆矢ともいえます。
地域が特産品を育てることによって、活性化の一因を牽引する運動は以降全国的な雛型になり、その動きは色褪せることなく「地域活性化計画」につながり、さらに現在は「地域創生計画」として日本の広域で展開されています。

常設展示・販売コーナー

全国地酒展示コーナー
シンボルロゴのモチーフ「ひょうたん」は、むらとまちをつなぐ自然の恵みを象徴し、都邑のご馳走が集結する場を豊かな表情で演出しています。