ひととクマが共生できる自然の環境を考える

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日本クマネットワーク(JBN)/国際クマ会議(IBA)
(Japan Bear Network / International Association for Bear Research&Management)
2006-

http://www.japanbear.org/cms
http://www.bearbiology.com
 
シンボルロゴタイプデザイン(JBN)
会議用ロゴタイプデザイン(IBA)
会議開催各種告知用ツールデザイン(IBA)
 
日本クマネットワーク(JBN)は、1996年に発足した組織団体です。ツキノワグマは「アンブレラ種」とされ、その個体群が健全に存続しているなら豊かな自然がそこにあり、多様な動物生態系は小さな野生生物たちの生存を保証することにつながります。

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JBNシンボルロゴ

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JBN紹介パンフレット デザイン

 

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機関誌表紙デザイン

 

近年、クマの大量出没にともない人とクマとの軋轢が社会問題として採り上げられ、研究者のみならず、自治体担当者さらに一般市民が加わるようになってきました。
JBNのシンボルロゴは、ツキノワグマの親子をモチーフにして野生生物の生命を継承する尊厳さと、クマへの親近感を表現しています。

アジア地域では、多くの野生動物の生息地が社会経済活動によって減少して、クマ類個体群の存在がおびやかされる危険性の増大を背景に、2006年に長野県軽井沢町で「アジアから世界に贈るクマの手紙」と題してクマ類の研究と管理に関する第17回国際クマ会議(IBA)が開催されました。

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IBA会議用シンボルロゴ

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会議開催告知ポスター